道歩き〜東海道編Day15 桑名宿〜四日市宿
弥「その手は桑名のセクシャルバイオレット」喜「は? 歩きは?」 弥「うん、だからテンポをアンダンテで...」 苦しいっ!
潮風を頬に受け、桑名の船着場へ。もちろん駅から歩いて〜
隣は平八郎が整備した桑名城綺麗に整備された公園になっており、遺構は堀の石垣くらい生活感が💦
ま、その辺はいいんです。今日のお楽しみは焼き蛤♪ 昼時前に食べれるお店を探しました! で、写真↑のヤツ。最初に網で焼いて、そのあと出汁の中に入れてました。聞けば、焼くだけだと小さくなってしまうからとか。なるほど、身はプリプリで食べ応えありましたね。想像していた物とは違ったけれど、堪能しましたー
さて、先に駒を進めましょう。サイコロをエイッと... あ、6! イチ、ニッ...ロクで、はい四日市宿に到着、上がり〜 少し早かったので、明日の分ですが東海道と伊勢街道の分岐点 (追分) まで駒を進めておきました。
- 歩行距離 25.1km
- 所要時間 6h18m
【所感】
曇りで気温も低く過ごし易かったものの、向い風がキツかったー 景観も単調でしたな。
【本日の好印象】
地名が "柿" (笑) 柿好きのワタクシとしては思わずニンマリ。 「最近の若者にしては柿が好きなんですよ〜」という持ちギャグを20年前から愛用してます。
はいはい、東海道ね。
【コンディション】
手羽先のプラシーボ効果で足首の痛みは気にならず。腰もまずまずだったかな。 あれ、完歩しちゃう?
明後日の鈴鹿峠超えが雨になりそうで、今から憂うつ〜〜